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ゆらゆらとやさしく揺れるハンモック、大人も子供も大好きですよね!
その心地よい揺れにはリラックスや快眠の効果があるそうです。
また、不安定な姿勢になることから、バランス感覚や集中力も養われるとか。
我が家でも、そのゆらゆら感を室内で味わいたくて、リビングにハンモックを置いています。
きのこ
ぱぱきのこ
この記事では、我が家で使っているゆらふわモックの感想などを、写真とともに詳しくご紹介していきます。
我が家で室内に置いている「ゆらふわモック」
我が家のリビングにはソファがないので、代わりにハンモックを置いています。
愛用しているのは、ゆらふわモックというハンモック。
きのこ
ノーマルタイプ、スタンドはブラウン、ネットはグリーンを買いました。
それでは、我が家のハンモックを詳しくご紹介していきましょう。
耐荷重330kgで安心
ゆらふわモックは、耐荷重が330kg!
親子で乗っても安心の丈夫さです。
きのこ
ハンモックはたくさんの商品がありますが、300kg以上の耐荷重のものから、100kg以下、100kg後半まで様々。
値段が高いから耐荷重が大きい、というわけでもないようなので、買う前にチェックしておくことをおすすめします。
このハンモックを使って5か月ほどですが、スタンドもネットもしっかりしていて、危ないと感じたことは特にありません。
ゆらふわモックの場合、スタンドの重さは約7kg。ハンモック業界では7kgは軽量の部類だそうです。
きのこ
木のフレームがナチュラル
木のフレームとボーダー柄、リビングに置くにはちょっとエスニックすぎるかな…と思っていましたが、意外と良い感じでした!
スタンドが金属質な感じなので、木の素材感があるとアウトドアな雰囲気になりすぎず、ナチュラルな感じになります。
スタンドには、「YURAFUWA MOCK」の文字。この文字は、裏側にもプリントされています。
きのこ
ゴム付きでキズの心配なし
ハンモックを買う前に気になっていたのが、フローリングの床にキズが付かないかどうか。
室内で使うときは特に気になりますよね。
ゆらふわモックは、床との接地面にしっかりとしたゴムがついているのでキズつける心配はありませんでした!
ゴムの部分以外は床に触れず、浮いている状態です。
幅の調節は2段階
ゆらふわモックは、幅の調節が2段階でできるようになっています。
こちらは横幅小さめで設置した状態。
きのこ
この状態で、横幅は約200cmです。
公式サイトでは「193~240cm」となっているのですが、私の測り方の誤差やスタンドの広げ方の問題でしょうか?
きのこ
こちらは、幅広めで設置した状態。
ゴロンと横になるには、こちらの方がゆったりできますが、室内だとどうしても場所をとります…。
公式サイトでは「193~240cm」ですが、我が家で測ってみたら、サイズは250cmちょっとでした。
きのこ
ベトナム職人の手仕上げネット
我が家で使っているゆらふわモックのネットは、メッシュ状になっています。
メッシュ生地が二重になっていて、丈夫で通気性抜群。
ベトナムではハンモックが生活に根付いているそうですが、そんなベトナムの職人さんが手作業で作った、こだわりのネットだそう。
我が家には、屋外用のパラシュート素材のハンモックもあるのですが、それと比べてみると「動いたときにガサガサする音」が気にならず、からだにフィットするのがうれしいです。
通気性は良すぎるくらいなので、肌寒い季節はムートンを敷いたり、ブランケットをかけたりしています。
きのこ
ネットの真ん中の長さは、公式データでは「48cm」となっていますが、我が家で測ってみると、
多少たるんだところもある状態で130cmでした!
きのこ
ゆったりとくつろげる横幅です。
簡単にたためる
ゆらふわモックはわりと簡単にたたむことができます。
- 庭やベランダでも使いたい
- ピクニックやキャンプに持っていきたい
- 引っ越しを考えて荷物はコンパクトにしておきたい
- 使わなくなった時の置き場が心配
という方にもぴったり。
たたんだ状態の長さは110cmくらいで、収納バッグもついています。
全部で8.4kgと、そこそこの重さはありますが、女性一人でも普通に持つことができる重さです。
たたみ方については、この記事の後半でご紹介していきます。
背の高い方はロングタイプがおすすめ
我が家で使っているゆらふわモックノーマルタイプは、ネットの長さが約180cm。
背の高い方が横になるには、少しきゅうくつに感じるかもしれません。
ゆーったり楽しみたい方には、ネットの長さが200cmあるロングタイプがおすすめです。
きのこ
ゆらふわモックの折り畳み方
ゆらふわモックは女性一人でも簡単に折り畳みができます。
小さくたためると、持ち運びや収納も楽ちんです。
ネットをはずし、下のフレームをたたむ
まずは、ネットを外し、スタンドの下の方のフレームをたたみます。
すると、こうなります↓
横のフレームを倒し、下のフレームは閉じる
横に出ているフレームは下へ、床についている部分は閉じていきます。
↓下のフレームを閉じたところ。
公式HPでは、先に横のフレームをたたむ手順になっていますが、最終的に下と横がたたまれていればOKです。
床をキズつけないよう注意!
横のフレームを折りたたむと、ネットをかけるフック部分が床に当たる場合があるので、キズを付けないように注意しておくと良いと思います!
きのこ
先に下のフレームを閉じ、上の写真のように倒した状態でたたんだり、マットなどの上で作業するのがおすすめです。
折りたたみ完了後の姿とサイズ
こちらが折り畳み完了したところです。
折りたたんだ後の長さは、約110cm。
持ち運びや収納にも便利なサイズです。
きのこ
ハンモックを買う前に気になること
ハンモックを購入する前に気になっていたことについて、5か月間使ってみた率直な感想をご紹介します。
安定感は?子どもが乗っても危なくない?
うさこ
ハンモックって、やっぱり体重を預けるので安全性や安定感、危険がないかが気になっていました。
実際に使ってみると、5才の娘が一人で乗ってもまったく心配ありません。
最初に使うときは、
- 危ないので、乗り降りの時は気を付ける
- 乗るときはおしりから乗る(足から乗らない)
- 乗っているときはふざけない
- 激しく揺らしすぎない
などを一応説明しておきました。
きのこ
特に大切なのは、乗り方。
足から乗ろうとする子どもが多いので、おしりから乗る、を徹底しておけばあまり心配はいらないと思います。
子どもが大きめに揺らしても倒れたりがたついたりすることはなく、安心して使えています。
もちろん、小さなお子さんや活発なお子さんは大人と一緒に使うのが安心です。
床にキズがつかない?
ふくこ
ゆらふわハンモックは、思っていた以上に床に接する部分のゴムがしっかりしていて、キズの心配はありませんでした。
我が家はマットの上に設置していますが、フローリングに直置きでも問題ないです。
ただ、組み立てや折り畳みの時、フックが床に当たらないよう注意が必要!
組み立て・折り畳み時はマットなどの上で作業することをおすすめします。
音はうるさくない?
うさこ
我が家のハンモックは、特に音はしません。
けっこう激しめに揺れてもわりと大丈夫。こちらの動画も参考にしてみてくださいね↓
実際もこんな感じで、スムーズな気持ち良い揺れです。
室内にもおすすめ!ゆらふわモック まとめ
我が家でもリビングで愛用しているハンモック、とにかくゆらゆら楽しく癒されます。
- 自然なゆらゆら感でリラックスできる
- 座ってソファー代わりにできる
- 乗り方に気を付ければあぶなくない
- 床のキズつきもなし
- 小さくたためるので収納も安心
- 音も静か
と、今のところ特に不満はありません。
お部屋を楽しく快適にしたい方にぜひおすすめしたいハンモックです。
ネットの長さが180cmのノーマルタイプはこちら
ネットの長さ200cmのロングタイプ はこちら
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