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トリシティ125につけてよかった便利なカスタムパーツなどを紹介します。
バイク用のカスタムパーツはネットで買うと、実際にはサイズの問題や形が合わなかったりで取り付けられない何てこともあります。(実際やってしまったこともあります。)
今回は間違いなくトリシティに取り付けられるパーツを紹介したいと思います。
※ぱぱきのこ愛用のトリシティの型番はEBJ-SE82Jです。新型や155ccモデルについてはそぐわない点もあるかもしれません。
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トリシティ125に使って良かったカスタムパーツ10個
マルチマウントバー
デイトナ(DAYTONA) [94924] マルチマウントバーFE トリシティ用
トリシティはシティコミュニケーターくらいの乗り物ですが、その気になればわりと遠距離移動もできます。
知らない道を移動する、そんなときに心強いのはカーナビ(スマホ)ですよね。
でもバイクですからそのままくっつけるわけには行きません。
そこで今回紹介するのはマルチマウントバーFE 。

トリシティ用ですから買ってからつけられないなんていう不安もありません。
お値段も財布に優しい3000円台と割安ながら、スマホだけでなくドリンクホルダーなどを取り付ける事ができます。
ぱぱきのこ
ぱぱきのこはこれにスマホとドリンクホルダーと小型カメラケースをくっつけています。
トリシティの旧型はとくにフロント側に小物を入れる場所が全く無いので重宝しますね。
これでドリンクを飲んだり、現在地を確認したりするのが圧倒的に楽になりました。
スマホホルダー
Anoser スマホホルダー シリコン製
マウントバーだけではスマホは固定できないので、スマホホルダーは安めのこのあたりでも十分。
バイク移動は乗り降りの際に、スマホも取り外さないといけないので脱着が簡単なシリコン製は手軽で便利。
この手の商品はバイク用品売場で探すと割高なものしか陳列されていない事が多く、知らないうちに高値づかみされているかもしれません。
シンプルにスマホをくっつけるだけならこれで困ったことはありません。
ドリンクホルダー
オートバイドリンクカップホルダー アルミ合金製
ドリンクホルダーは鉄板ですね。移動の合間にそっと休んで一息入れられます。
トリシティの場合はハンドルに対して後輪タイヤ方向につけるのではなく、前輪タイヤの方向につけ直しました。
というのは体とドリンクホルダーの位置が割と近くなってしまい、もしかしたら当たりそうな怖さがあったので安全のために前輪に向けて取り付けました。
カスタムカバー
トリシティ カスタムカバー【2CMF4756Q2BL】
これはトリシティとボックスステーのツナギの部分です。これだけでは何もできません。
トリシティに最初からついているカバーに、穴を開ける勇気と技術があれば必要ありませんが、比較的安価なため、購入してしまいました。
ぱぱきのこ
ボックスステー
ボックスステー TRICITY125 トリシティ Q5KYSK082E01
これはカスタムカバーとリアボックスのツナギの部分です。これだけでは何もできません。
ぱぱきのこ
取り付けの難易度は仕組みは単純なため難しくはないです。
レンチ
T型ボックスレンチ
バイクに使われているボルトは固く締め付けられていて力が必要です。
モンキーレンチの類ではボルトの頭を潰してしまう恐れがあります。
自分の手で取り付ける場合は必ずT型 レンチを用意しましょう。
ぱぱきのこは作業途中でホームセンターに買いに行く羽目になってとても面倒な思いをしました。
もし持っていなければ同時に購入しておくのが良いでしょう。
リアボックス
GIVI リアボックス E370
別名、はまぐり君。39Lの容量で荷物を入れられます。
39Lあれば日常生活の買い物が格段に楽になります。
いろいろ試しましたが、ヘルメット&雨具なんかは当然として、20Lくらいのデイパックも入りますし、お米や12ロールのトイレットペーパーまでもがまるっと入りました。
ぱぱきのこ
また、使わないときは簡単にバイクから取り外すことができます。鍵もあるので盗難の心配も少なくて済みますね。
お値段は新品で買うと少々の出費を強いられますが、後から買うよりも早めに買ったほうが幸せになれそうです。
ヘルメット
YAMAHA バイクヘルメット ジェット 原付 SF-7 リーウインズ アンスラサイト
ZENITHブランドのヤマハ製ジェットヘルメット。(カスタムじゃないけど。)
トリシティはメットインの容積が20Lと少なめです。そのためフルフェイスを選択すると入り切らない場合があるそうです。
ぱぱきのこが使っているのはこのジェットヘルメットで、ちゃんとメットインに入ります。
でも向きによっては入り切らないこともあるので、わりとギリギリ。隙間にレインウェアなんかは入る余地はちょっと厳しいですね。
ぱぱきのこ
とはいえ、だからといって半帽タイプのヘルメットは安全性以外の面でもおすすめできません。
実は昔、スクーターに初めて乗ったときは半帽だったのです。
夏場は涼しくて良いね〜なんて思っていたんですが、顔面に飛んでいる虫がヒットすることが多い(山の奥だったので余計)。
30km程度のスピードでも顔に突然当たると結構痛いです。
痛いだけでなくびっくりして運転に支障をきたすし、目に入った場合のことを考えると怖いですよね。
バイクカバー
バイクカバー 2Lサイズ
ぱぱきのこ
なので雨が降れば直撃ですし、しばらく乗っていないとシートに埃が溜まってしまいます。
紫外線も受け続けるのできっと車体にもよい影響はないでしょう。
せっかく買ったバイクを末永く使いたいので、バイクカバーを購入しました。
トリシティはもともと大きめのサイズに加えて、リアボックスまでついてますので2Lというサイズにしたところ、ちょうど良い感じでした。
ナビアプリ
Yahoo!カーナビ
さてスマホが取り付けられたので、あとはどんなナビアプリを使っているかというと…。
最初は鉄板ですがGoogleMapを使っていました。
でも途中からYahoo! カーナビに切り替えました。だって圧倒的に使いやすいんです。
どのへんが使いやすかというと右折や左折が必要な場合、700m、300m、直前で「およそ○○m先、○○小学校を左折です」など信号の名前と右左折の距離を教えてくれます。
また、しばらく直進、右折専用レーン、合流注意とまさに市販のカーナビ同等のナビゲーションをしてくれます。
最近は音声案内だけでも、ほぼ迷うことなく目的地に到着できるようになりました。
どうしてもスマホの画面を見ていると危険&スマホのバッテリーの消耗が激しくなるので音声案内のガイドがわかりやすいのはポイント高いですね。
あえて不満をいうなら、やはりカーナビアプリなので高速、有料道路を使わない設定にしても自動車専用道路を案内されることがあります。
標識を見逃さないように注意が必要ですね。
まとめ
バイクのカスタムというと、マフラーを変えたりタイヤを弄ったりするイメージがありますが、今回はそうした走りのチューニングではなくより実用性を高めるカスタマイズを紹介いたしました。
実際、このカスタムトリシティで片道35Kmのツーリングをしてみたのですがリュックも背負わず、お土産もそこそこ入って快適な走行を楽しむ事ができました。まだまだ長い付き合いになりそうです。
●この記事で紹介したグッズ一覧
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