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世界のためにできることを考えてみた

世界のためにできることのコピー

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2月24日に起きた、ロシアによるウクライナ侵攻というショッキングなニュースに心を痛めている方も多いことと思います。


町が破壊され、たくさんの方が亡くなり、負傷し、戦火におびえながら避難する姿に言葉も出ません。


国連難民高等弁務官(UNHCR)によると、2月24日以降、ウクライナから近隣国に避難した人の数は300万人を超えているそうです。(2022年3月15日時点)

この戦火がいつまで続くものかわかりませんし、戦争が終わったとしても、破壊された町も人々の心も元には戻りません。




そんな報道を見て、微力ながらも何か力になりたいと思ったとき、まずできるのはやはり募金です。



現地では、避難場所の手配や、毛布・マット・食料・薬などの提供、医療や心的サポートなど、多大な支援が必要となっています。



わずかな金額でも、多数の方の協力があれば大きな力になるはずです。


この記事では、世界のために何かしたいと感じる方へ、寄付先をご紹介しています。

世界のために、今すぐできる募金


個人の方が比較的簡単にできる募金について紹介しています。

楽天クラッチ募金


楽天ポイントで募金ができます。銀行振込やクレジットカードでの募金も可能です。

楽天グループが募金を取りまとめて人道支援団体に寄付してくれるため、どの寄付先が良いかわからないが力になりたい、という方におすすめです。



Yahoo! Japan ネット募金


Tポイントで募金ができます。クレジットカードでの募金も可能です。

寄付先が選べるので、特に応援したい活動をしている団体に直接寄付することができます。

寄付先や金額によって領収書が発行されるものもあります。



ウクライナ情勢以外にも、国内外の様々なプロジェクトが掲載されています。


メルカリ寄付


メルカリで不用品を出品し、その売り上げを寄付することができます。


寄付先が選べるので、特に応援したい活動をしている団体に直接寄付することができます。

寄付先や金額によって領収書が発行されるものもあります。



ウクライナ情勢以外にも、国内外の様々なプロジェクトが掲載されています。




国連UNHCR協会

国連UNHCR協会は、国連の難民支援機関であるUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の日本の公式窓口です。


クレジットカードのほか、コンビニや郵便局払いでも寄付ができます。


1,000円から任意の金額(1,000円単位)で寄付を受け付けています。


領収書が発行され、寄付金控除の対象となります。




国連WFP協会


国連WFP協会は、飢餓と貧困の撲滅を使命とするWFP国連世界食糧計画の日本における公式支援窓口です。


クレジットカードのほか、コンビニ払いや銀行振込でも寄付ができます。


1,000円から任意の金額(1,000円単位)で寄付を受け付けています。


領収書が発行され、寄付金控除の対象となります。





日本ユニセフ協会


ユニセフ協会は、国連機関であるユニセフ(国連児童基金)を中心としたグローバルネットワークの一部として活動する組織です。



500円から任意の金額で寄付を受け付けています。


クレジットカード、銀行振込以外にも、Amazon Pay、携帯キャリア決済、コンビニ払いでも寄付が可能です。


領収書が発行され、寄付金控除の対象となります。




特定非営利活動法人 国境なき医師団日本


国境なき医師団(Médecins Sans Frontières=MSF)は、1971年にフランスで設立しされた医療・人道援助団体です。


任意の金額で寄付を受け付けています。


クレジットカード、銀行振込以外にも、楽天Edy、au簡単決済、コンビニ払いでも寄付が可能です。


領収書が発行され、寄付金控除の対象となります。



日本赤十字社



日本赤十字社は、世界192の国と地域に広がる赤十字・赤新月社のネットワークの一部として活動する組織です。


2,000円から任意の金額で寄付を受け付けています。


クレジットカード、銀行振込以外にも、Amazon Pay、コンビニ払いでも寄付が可能です。


領収書が発行され、条件により寄付金控除の対象となります。



特定非営利活動法人 ADRA Japan(アドラ・ジャパン)


ADRA Japanは、途上国や災害被災地において開発支援や緊急支援活動を行なう国際NGOです。


1,000円から寄付を受け付けています。


クレジットカード、銀行振込で寄付が可能です。


領収書が発行され、寄付金控除の対象となります。





まとめ

このような支援は、今後も長期的に必要になることが想像できます。


一人一人の寄付はわずかでも、たくさんの方の協力があれば大きな金額になります。


ウクライナの支援に限らず、国内外のさまざまな支援に目を向ける機会となれば幸いです。