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窓の結露には結露取りワイパー!あっという間に結露掃除が完了

結露取りワイパー使用後

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寒くなる時期、悩むのが窓の結露。

 

濡れたままでは見た目もすっきりしないし、カビの原因にもなります。カビが繁殖すると、アレルギーや体調不良の原因となることも。

 

とはいっても、毎朝雑巾で結露を拭くのは大変。水分で、あっという間に雑巾もビショビショになり、寒い中で雑巾を絞ったり洗ったり、手間がかかります。

 

そこでおすすめなのが、結露取りワイパー。これが本当によく取れるんです。

 

値段は、大体400円弱くらい。ホームセンターなどでも売っていますが、Amazonの方が安いことが多い気がします。

 

結露取りワイパーの使い方

窓の下から上に向かって、ワイパーですすすーっとなでていきます。

すると・・・

結露取りワイパー使用後

水滴が、こんなにすっきり取れるんです!我が家では、毎朝欠かせない掃除グッズになっています。

 

水滴が少ないときは多少スジが残ることがありますが、乾くとそんなに気になりませんよ。

 

朝の結露取りは、ワイパーでささささーっとなでるだけで、数分でおしまい。余裕があれば、ゴムパッキンのところを雑巾で軽く拭いて完了です。

 

我が家では、ゴムパッキンのところが乾いたら、仕上げにアルコール除菌剤にアロマオイルを加えたものをスプレーしています。

※ゴム素材にアルコールを使うと変質する場合があるそうなので、ご注意ください。

 

使っているアルコール除菌剤はこちらの記事に詳しく載せていますので、よろしければ読んでみてくださいね。

https://kinokononiwa.club/archives/745/alcohol_jokin/

 

寝室の窓2枚で、こんなに水分が取れました。

結露取りワイパー

 

上から見ると、こんな感じです。

結露取りワイパー

真ん中の穴は、リコーダーの吹き口のように狭くなっているので、うっかりワイパーを倒してしまっても、水が逆流しにくくなっています。

 

また、ワイパー部分と筒の部分は分解できるのですが、筒の部分は端に穴が開いているので、つりさげて乾かすことができます。

結露取りワイパー

 

窓の下の部分はやりにくい?

購入前、口コミで「窓の下のほうがやりにくいので困る」という意見を見かけました。

 

たしかに、下のほうは、水がたまる筒部分がつっかえてしまってやりにくいですが、角度を工夫すれば(窓に対して垂直に近い感じにすれば)すっきり取れます

 

ただ、こちらは窓の形状にもよるので、床ギリギリまでガラス、というお宅だと、下のほうの結露を取るのは難しいかもしれません。

 

下のほうだけ大きめのタオルでさっと拭きとるなど、別の方法が必要も考えておいた方がよさそう。

 

よく売られている「結露吸収シート」も試したことがありますが、あれはあまりおすすめできません。

 

シート自体がビショビショのまま乾かないので、気付くとシート自体がカビていました・・・。

 

こまめに張り替えれば大丈夫なのかもしれませんが、コストも手間もかかるのが難点。

 

たまに白鳥みたいな音がする!?

水滴があまり多くないときに結露取りワイパーを使うと、滑りが悪くて変な音がする時があります。

 

白鳥の鳴き声みたいな・・・。


ふいに音が出てしまうのでちょっとびっくりします。

 

水滴がたっぷりの時は、スイスイと良く滑り、スムーズに結露取りができます。

 

結露取りワイパーまとめ

400円弱でこの性能は、本当にありがたいです。寒い中、冷たい雑巾を絞る必要もなく、楽しくスイスイ結露取りができます。

 

面白がって、子どもも結構手伝ってくれています。

 

まだ使ったことがない方、毎朝の窓ふきが面倒な方、にはぜひともおすすめしたいアイテムです。

 

結露取りがあまりに楽すぎて、拍子抜けしてしまうと思いますので。

 

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