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子どもがおすわりするかしないかの頃から、離乳食が始まりますね。
でも、どんな椅子で食事させるかが悩みどころ。
きのこ
我が家では、離乳食開始~2才すぎまでは、アップリカのハイローチェア。
2才すぎからはストッケのトリップトラップを子どもの食事用椅子に使っています。
ストッケのトリップトラップの詳しい感想は抜群の安定感!ストッケのトリップトラップは安心して使える(口コミレビュー)です↓
抜群の安定感!ストッケのトリップトラップは安心して使える(口コミレビュー)
今回は、離乳食にハイローチェアを使ってみた感想や、メリットやデメリットなどをご紹介していきます。
我が家の離乳食椅子 ハイローチェア
離乳食開始のころ
7か月のころのようすです。
我が家の娘は8か月ごろまでおすわりが得意ではなかったので、もともと持っていたハイローチェアを使って離乳食開始。
こんな感じで、背もたれをちょっとあげて、周りをタオルでガードして離乳食をあげていました。もちろん落ちないようにベルトをしめて!
ハイローチェアは、ベビーカーのような5点式のベルトがついているので安心です。
9か月ごろ
自分で持って食べるようになったころです。背もたれを起こし、テーブルをつけました。
横もしっかりガードされていて隙間がなく、落ちる心配がありません。
ベルトは、肩はつけずにおなか部分だけつけていることが多かったです。
ハイローチェアはテーブルを簡単に取り外すことができ、食後はキッチンに持って行って洗えるのが便利でした。
このころは、いろいろと食べられるものが増えてきましたが、まだまだ細かくしないと食べられない時期。
弾力のあるうどんやお肉などもスパスパ切れる、ミニサイズのキッチンはさみは3歳くらいまで重宝しました。
詳しくはこちらの記事でも紹介しています↓
離乳食におすすめ!よく切れる、ずっと使える、木屋の食事用はさみ
1才半ごろ
あれこれと自分でぐちゃぐちゃしながら食べる時期です。親が食べさせていたころと比べ、よくこぼすこぼす・・・。
テーブルのフチが便利
テーブルのフチに段差があるので、床にこぼれにくい!
うっかりおみそ汁をこぼしてしまっても、濡れるのはテーブルだけ。
汚れたテーブルも、取り外してそのまま流しで洗えばすっきりです。
このテーブルのおかげで、多少は寛容でいられました。
テーブルのフチの段差のおかげで、食器を落としにくいのもポイント。
手が食器に当たってしまったりしても、簡単に下までは落ちません。
もちろん落ちてしまうときもありますが、だいぶガードしてくれて助かりました!
掃除が大変
ただ、座面の食べこぼしの掃除は大変です。
カバーが布製なので、取り外して洗うしかありません。
タオルを敷いたりも試しましたが、いまいちうまくいかず。
乾かないときはカバー無しで食事をしたりもしていました。
こんなお食事用のカバーもあるようなので、使ってみるのもよいと思います。
↓撥水加工でお食事に便利そう!
↓シャカシャカ素材が苦手なお子さんに良さそう
1才9か月ごろ
離乳食もほぼ完了し、幼児食になる時期。
そろそろ卒業の時期
1才半をすぎたあたりから薄々感じてはいましたが、もうハイローチェアは卒業かな?と思い始めたころです。
食べる量やお皿の数が増え、テーブルが狭く感じるように。
背もたれの角度が足りない
背もたれを一番高くしても角度が低く感じたので、背中側に細長いクッションを入れて姿勢が良くなるようにしていました。(ちなみにこのクッションはIKEAでたしか500円)
ハイローチェアは、しっかりしている分、重いし、場所もとるし、移動も大変。
見た目もおしゃれとは言えないですし・・・。
本格的に子ども椅子を探すことに。
2才すぎ ストッケのトリップトラップを購入
色々検討した結果、ストッケのトリップトラップを購入しました。大きなハイローチェアがなくなって、すっきり!
子どもも、自分で椅子に座れるようになってうれしそう。座面の食べこぼしも掃除しやすくなりました。
この時に購入したトリップトラップを、4才の今でも使っています。
トリップトラップに決めた理由や、使ってみた感想はこちら↓
抜群の安定感!ストッケのトリップトラップは安心して使える(口コミレビュー)
離乳食にハイローチェア メリット&デメリット
我が家では離乳食開始~2才すぎまでハイローチェアを食事に使用。
カバーのお洗濯はちょっと大変でしたが、離乳食を始めて間もないころは、落ちたりする心配もなく安心して使うことができました。
既にハイローチェアを持っているなら、離乳食期はハイローチェアで十分だと思いますよ!
ハイローチェアで食事するメリットとデメリットをまとめると・・・
メリット
- 背もたれの角度が調節できる(おすわりが苦手な時期は低め、しっかり座れるようになったら高く、など)
- ベルト付きで安心
- 横に隙間がないので、落ちにくい
- テーブルを取り外して洗える
- テーブルのフチに段差があり、周りに汚れが広がりにくい
デメリット
- 布製カバーなので、座面の掃除がしにくい
- 1才半をすぎたくらいから、テーブルが手狭に
- 1才半をすぎたくらいから、背もたれの角度が足りなくなる
- 見た目のおしゃれ度が低い(好みですが)
- 重い(我が家の場合、重量約13kg)
- 移動が大変(キャスターはあるのですが、細かい取り回しが難しい)
1才半を過ぎて離乳食完了期も終わったくらいになると、おそらく普通の食事用椅子がほしくなると思いますが、そのころにはベビー用の付属品も必要ないので椅子選びも楽になります。
離乳食に使う椅子 まとめ
ハイローチェアは、さすがベビーのために作られただけあって、安全性も高く、しっかりしていて離乳食にもバッチリ使えます。
我が家のハイローチェアは4才まで使えるとのことでしたが、掃除のしやすさや取り回しを考え、2才すぎにはトリップトラップに交代。
ということで、ハイローチェアは2才すぎに役目終了となりました。
ハイローチェアは、生まれた直後からベビーベッドやバウンサー代わりに使え、お風呂上りのお世話台代わりにもなり、後半は食事テーブル&椅子として、毎日とっても重宝したアイテムでした。
今後の食事は、トリップトラップに頑張ってもらおうと思います。
「トリップトラップ」の詳しい感想はこちらからどうぞ↓
抜群の安定感!ストッケのトリップトラップは安心して使える(口コミレビュー)
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