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ねーねー、チャレンジタッチやりたーい!やりたーい!
小学校入学後、お友だちの家でチャレンジタッチを見たり、お友だちの話を聞いてチャレンジタッチに興味津々の娘。
「チャレンジタッチやりたい!」要求がなんと約1年続いたため、小2の4月からチャレンジタッチを始めることにしました。
最初は、
え~、タブレット学習かあ…
- タブレットより紙で勉強したほうが身につくんじゃない?
- なんだか遊んでばかりになりそう
- タブレット学習って効果あるのかな…
- 目も悪くなりそう…
- すぐ使わなくなるオマケがいっぱい来そうだし…
なんて思っていましたが、
始めてみると、
- 子どもの特性を熟知した工夫がいっぱい!
- 繰り返し練習もゲーム的に「楽しく」学べる
- アニメーションで説明がわかりやすい!
- 紙教材も来る(量は少ないけど)
- 英語・プログラミング学習、電子書籍などできることが山盛り
というかんじで、なかなか良いです!
とりあえず2年生の間は続けるつもりです
小学2年生ともなると、勉強もだんだんと難しくなってくる時期。
ここでつまづいてしまうと
「勉強は苦手だから…」
「算数も国語もキライ!」
となりかねません。
あの手この手で「とにかく楽しく」勉強に向かわせてくれるチャレンジタッチには大助かりです。
低学年の間は、しっかり学習することも大事ですが「勉強嫌いにさせない」ことも重要ですよね!
この記事では、我が家でチャレンジタッチ2年生を受講してみた感想を、受講前に聞いていた口コミと比較しながら紹介していきたいと思います。
学年別の年間ラインナップはこちら↓
チャレンジタッチが向いているのはこんな家庭
小2の4月から1学期チャレンジタッチをやってみて、チャレンジタッチが向いていそうと感じたのは、こんなご家庭です。
- 学校の勉強でつまづきを作りたくない!
- 単調になりがちな反復練習を楽しくしてあげたい
- 自分から勉強に取り組むようになってほしい
- 子どもの勉強に付きっきりにはなれないが、勉強状況は把握したい
- 英語やプログラミング学習もやらせてみたい
- 電子書籍でもいいので、たくさん読書をしてほしい
バリバリ真面目に勉強!というよりは、楽しみながらしっかり力をつけてほしいというご家庭に向いていると思います!
小学2年生になると、勉強内容もだんだんと複雑になってきます。
国語では…
- 文章が長く複雑になってくる
- 作文など、状況や自分の意見をしっかり伝えることが求められる
- 漢字は画数が増え、形も複雑に。学ぶ数も増える
算数では…
- ひっ算を使った3ケタの足し算、引き算
- かけ算の概念、九九の暗記
- 単位の換算(センチメートル、ミリメートル、デシリットル、ミリリットルなど)
- 分数の概念
2年生の学習でつまづいたり勉強嫌いになってしまうと、3年生以降の勉強にも影響が大きい内容ばかり。
うさこ
チャレンジタッチは、そんな2年生の勉強をできる限り楽しく、子どもを盛り上げながらサポートしてくれる存在です。
タブレット代込み、英語やプログラミング学習、読み放題の電子書籍に年2回の実力診断テストまでついて月額3,180円(年間払いの場合)なので、けっこうお得感あるなと思いました!
チャレンジタッチの良かった点
正直なところ、受講を始める時点では「学習ゲームとして使えたらいいかな~」くらいに思っていましたが、やってみると良い点がかなり多くて驚きました!
子どもの「ワクワク」をくすぐる工夫が凝らされている
2年生の4月号からチャレンジタッチを始めた我が家。
最初に届いた箱がまたかわいいんです!
「チャレンジタッチまだかな~」と待ち構えていた娘は大喜び!
さすが、子ども心のつかみどころを熟知しているベネッセさんです。
箱を開けても、内側までかわいい!
にぎやかな箱ですが、
はじめに〇〇を読もう!
充電して設定しよう!
など、「最初にするべきこと」が明確に指示されているのでわかりやすかったです。
中身はこんなにたくさん入っていました!
あれもこれも気になる!どれもかわいい!とくぎ付けの娘です
親はというと、「こんなにいっぱい置き場所どうしよう…」と思いましたが、よくよく見てみると、かさばるものは特になく、片付けもらくちんでした。
箱の中身をすべて取り出すと、箱の底にまでイラストが!
細かいところでも子どもをほめてくれてます
チャレンジタッチの画面もにぎやかで、こどもはワクワク。
画面はいろいろあって目移りしてしまいますが、
「まずはきょうしつに行こう!」
と音声で案内されるので、初めてでも迷うことなく勉強が始められました。
タブレットならではの学習が楽しい!
チャレンジタッチ小学2年生の主な学習は3段階で、
メインレッスン
赤ペン(添削指導)提出
実力アップレッスン
の3つ。
この3つの他に、学習ゲームや英語、プログラミング、無学年の国語算数、オンライン授業などが準備されています
メインレッスンでは、音声で問題を読み上げてくれたり、アニメーションでこまかく説明してくれたりと至れり尽くせり。
実力アップレッスンは演習問題が主で、音声や派手目のアニメなどはあまりなく、比較的シンプルなつくりです。
音声やアニメに頼り切りになってしまうこともなく、良いバランスだと思いました!
目・耳・手をフル活用
「メインレッスン」では
音声で説明を聞きながら
アニメーションを見て
時には自分で操作して
理解を深めることができます。
色々な感覚をフル活用できるのは、タブレットならではの勉強法。
テキストを見るだけ、説明を聞くだけよりもイメージがふくらみ、記憶にも残りやすそうです。
上の画像は100の位から繰り下げているところ
説明がとても丁寧なので、学校を休んでしまったときにもチャレンジタッチでカバーできそう。
親世代とはやり方が違うものも多いので助かります!
メモもできる
意外だったのは、問題を解いているときに画面にメモができるところ。
メモするのも楽しいらしく、あれこれよく書いています
タブレット学習というと、画面をツンツンして選択肢を選んでいくだけかと思っていましたが、問題文に線を引いたり、計算や考えをメモしたりと意外と自由に画面が使えます。
自分から勉強にとりくめる仕掛けがいっぱい
これまた良くできているな~と思うのは、
1レッスン終わるごとにマンガの続きが表示される
〇月〇日までに終わった人だけプレゼントキャンペーン(不定期)
など、やりたくなくてもつい頑張ってしまう仕組みが盛りだくさんなこと。
先日は「〇日までに△が終わった人だけ消しゴムがもらえる」キャンペーンでしたが、文房具好きの娘はびっくりするほどの頑張りようでした!
また、勉強した後にだけ楽しめる、ちょっとしたミニゲームも用意されています。
「〇〇をさがせ!」
「〇〇を育てよう!」
「〇〇を集めよう!」
など、ワクワクするごほうびゲームが月替わりで登場。
月の終わりごろはちょっとダラケ気味ですが、ゲームの切り替わる翌月にはまた新鮮な気持ちで勉強を始めることができます。
新しいゲームになったら、ついやってみたくなるのが子ども心
めんどうな反復練習も楽しくできる
- 計算練習
- 九九の暗記
- 漢字の練習
- 単位の換算(ミリリットル、デシリットル、リットル)
といった練習は、地道に繰り返し取り組むことが力になるとわかってはいても、どうしてもめんどうだし退屈。
チャレンジタッチでは、
〇〇と戦おう!
〇〇を見つけよう!
〇〇を目指そう!
といったストーリー仕立てで、ゲームをしながら楽しく練習ができます。
上の画像は、ひっ算に正解すると岩が壊れたりして先に進めるゲームです
九九の練習ではリズムゲームやバトルゲーム、漢字はまちがい探しになっていたり。
何度も挑戦してすべてクリアしたくなってしまいます。
「勉強している感」なく力をつけられたら、親も子もうれしいですよね!
スマホアプリなどでも面白くて役に立つゲームはあるかもしれませんが、
- ちょうどいいレベルを
- ちょうどいいタイミングで
- 広告や追加費用もなく安心して使える
そんな内容が次々提供されるのはありがたいな~と思いました。
学年が上がると、都道府県、割り算、英単語、タイピング、少数・分数などのゲームも配信されるようです
書き心地はそれほど悪くない
ネットの口コミなどでは「タブレットが書きにくい」という情報が多く、心配していたのですが、始めてみると書き心地は思っていたより良かったです。
2020年にチャレンジパッド2→チャレンジパッド3に新しくなっているそうなので、使っているバージョンによっても感想が変わるのかも。
確かに、「書きにくい」というクチコミは2018年や2019年のものだったので、旧バージョンを使っている人だったのかな?
2022年には、さらに新しい「チャレンジパッドネクスト」が登場したそうですが、こちらは1年生や年長さんなど、対応する学年が決まっているようです。
ちなみに、我が家は2022年4月から2年生の受講を始めましたが、「チャレンジパッド3」が届きました。
どうせなら新しいのがよかったけど…特に不便はないので文句はありません!
英語やプログラミング学習も学べる
チャレンジタッチでは、英語や国語以外にも、プログラミングや英語の学習アプリが入っています。
英語学習アプリ
単体で契約すると月々3,300円(年間払いの場合)かかる学習アプリが無料で使い放題です。
音声認識で発音をチェックしてくれたり、自分の声が録音されて映像に組み込まれたり。
レベルは、まったくの初心者から英検準1級レベルまで学べるカバー力。
オプション料金を払うとオンラインレッスンなども受けられるそうです。
私がやりたいくらい…
プログラミング学習アプリ
最近話題のプログラミングについても、考え方が学べる楽しいアプリが入っています。
タブレットでプログラムを組み、かわいいロボットに読み込ませると、光ったり、動いたり、しゃべったりしてくれます!
ちょうどプログラミングおもちゃを買おうと思っていたので、うれしかったです!
組み込まれている内容はそれほど多くないので、「なんとなく触れる程度にやらせてみたい」という方にはちょうど良い感じです。
ガッツリ取り組みたい方はオプション講座を追加しないと物足りないかもしれません。
親も勉強状況を把握できる
子どもがチャレンジタッチで勉強すると、親あてにメールが送られます。
- どのくらいの時間勉強したのか
- 今日はどんな問題をやったのか
- どのくらい正解できたのか
- 解き直しまでできたのか
といった内容を送ってくれて、子どものようすが把握できるんです。
しかも、メールのコメントは良い感じに書いてくれているので、子どもに声をかけるときも、メールそのままに
「今日は演習問題もがんばったんだね!」
「丁寧に取り組めましたってチャレンジタッチからメールが来てるよ!」
なんて言ってあげるだけで、やる気をアップさせてあげることができちゃいます。
ついついやってしまいがちな、
「今日はチャレンジやったの?」
「ちゃんと進んでる?もうすぐ次の〇月号が来ちゃうよ?」
「もう赤ペンは終わったの?」
なんていう、子どもが嫌がる声かけをせずにすみます。
手書きメールが楽しい!
娘が気に入ってよく使っているのが、メール機能。
登録してある親のメールアドレス宛に手書きのメッセージを送ることができるのですが、いろいろと工夫してデコレーションするのが楽しいようです。
ときには、わざわざ漢字ドリルで調べて、こんな問題が送られてくることも!
親からもメッセージを返信することができるので(親からは普通の文字のみしか送れませんが)、お手紙気分で楽しいみたいです。
実際に文字を使うことで、漢字や文字の使い方をしっかり覚えてくれたらいいなと思います。
紙教材もついてくる
チャレンジタッチを選んでいても、紙の問題集も一応届きます。
と言っても、見開きで1か月分なので、問題数は少なめ。
学校のテスト1回分くらいかな、というボリュームです。
やっぱり少しは紙で書く練習もさせたいので、冊子も来るのはありがたい!
このほかに、年に3回実力診断テストが冊子で届きます。
チャレンジタッチから回答を提出すると、すぐに結果を見ることができます。
実力診断テストには、ちょっと難しい発展的な問題も出題されます
かさばりすぎない副教材
2年生の4月号と一緒に届いたのは、
- 漢字ポスター
- 九九ポスター
- マンガ漢字辞典
- 九九の歌が聞けるバンド
- プログラミングで使うロボット
でした。
子どもウケを狙いすぎず、かといって地味すぎず、ちょうどよい量です。
こちらは九九が聞けたりゲームにチャレンジできるバンド。腕時計サイズなので収納にも困りません!
プログラミングロボも手のひらサイズ。
娘が一番良く使っているのは、漢字辞典。
〇〇っていう漢字どうやって書くんだっけ?
という時にさっと確認できて重宝しています。
チャレンジタッチの場合、副教材は毎月届くわけではなく、進級時&夏・冬・春休みごろに届くようですが、どの教材もコンパクト。
「物がごちゃごちゃ増えてしまうと困る!」という親の気持ちをかなり考えてくれているなと思いました。
8月号の空気の実験セットも、いろいろ遊べるのに小さく片付けられて助かりました!
学年別に届く付録の一覧はこちら↓
電子書籍が読み放題
チャレンジタッチに入会すると、1,000冊近い電子書籍が読み放題になります(追加料金なし)。
読める本は時期によって変わりますが、2022年8月現在は『魔女の宅急便』や『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』、『天気の子』や『おしりたんてい』シリーズなどの有名どころから、伝記物、ジュニア向け小説、ノンフィクションなど魅力的な本が取り揃えられています。
チャレンジタッチを始めるとき、スマイルゼミも検討しましたたが、電子書籍読み放題のお得感に惹かれてチャレンジタッチに決定!
娘は本好きなのですが、そんなにたくさん本は買えないし、図書館にもそんなにしょっちゅうは行けないので、特に長期休み中は大活躍です。
気軽にどんどん読めるので、思いがけず面白い本に出会えたりもします。
気に入った本があれば購入して手元に置いておいても良いですしね!
うちの子はあんまり本を読まなくて…というご家庭でも、おすすめの本やみんなの感想を見ているうちに、興味のある本に出会えるかもしれません!
こちらからラインナップ確認&試し読みが可能です↓
意外とすぐたまる努力賞ポイント
勉強をすすめたり、実力診断テストを提出したりするともらえる努力賞ポイントは、たまった数に応じてプレゼントに交換することができます。
なかなかたまらないだろうと思ったら、意外とすぐにたまる!
娘は4月からチャレンジタッチを開始。
6月にはポイントを使ってチャレンジタッチの新しいカバーをゲットしました!
そして8月の現在、すでに30ポイント以上たまっているので、プレゼント一覧を眺めては妄想を楽しんでいるようです。
ペンギンのシール作るおもちゃ(48ポイント)が欲しいんだけど、メゾピアノのポーチ(24ポイント)もいいよね~。お泊りポーチっていうのもいいかもな~!
あともうちょっとでプレゼントがもらえる!と思うとやる気もアップしますね。
チャレンジタッチのデメリット
チャレンジタッチは万人が楽しめるように幅広いコンテンツと工夫が凝らされていますが、これさえ申し込んでいれば完璧!というわけではありません。
結局やらなかったら意味がない…
チャレンジタッチの「良かった点」ですばらしさをいろいろご紹介しましたが、結局のところ、勉強するのは子ども。
子どもがやらなかったらまったく意味なしです。
チャレンジタッチをなんとか開かせようといろいろ仕組みを作ってくれていますが、子どもがちょっとも興味を示してくれなかったらどうしようもありません。
とはいっても、チャレンジタッチはできることがかなり多いので、まったく合わない!というお子さんはかなり少ないのではと思います。
我が家は4か月やってみてメインレッスン&赤ペンが終わらないということはないです。
始める前にお子さんが興味を持っているなら、少しもやらないということはないでしょう。
時期によっては2か月だけ受講OK、タブレットを返却すればタブレット代も不要のキャンペーンもあります。
我が家も、どうして合わなかったらやめればいっか、と思って始めましたが、思った以上に楽しく続けています
現在開催中のキャンペーンはこちら↓
紙教材は少なめ
「良かった点」でも紹介した通り、冊子の問題集が届くのは良いのですが、量はかなり少ないです。
その分、チャレンジタッチでできることはモリモリに入っていますけどね!
「紙に書く」ということを重視している方は物足りなく感じる方もいるかもしれません。
我が家は、市販のドリルも何冊か買っておき、気が向いた時や長期休みにできるようにしています
安心しすぎはダメ
チャレンジタッチは本当に良くできているので、「とりあえずチャレンジタッチやらせてるから大丈夫」という気持ちになってしまいがち。
丸つけも解き直しも、ほっておいても子ども一人でできますが、特に低学年の間は「親もちゃんと頑張りを見てるよ~」という雰囲気づくりが必要かなと思いました。
今日は〇〇をやったんだね
赤ペンもう提出できたんだね!
努力賞ポイントたまってきたね!
など、がんばりを認める声をかけたり、子どもの勉強内容に興味を持ったり、気に入った本があれば紙の本を購入したりといった「親側でも気にしておく」態度は多少は必要かと思います。
学年や、子どものタイプにもよりますが、本人の自主性にまかせすぎると、だんだん興味が薄れていくかも…
「良かった点」で紹介した様々な機能で子どもの勉強をサポートしてくれますが、これさえ与えておけば安心!という魔法の道具ではありません。
ネットで見た口コミと実際の我が家の感想
チャレンジタッチを始める前に、ネットでいろいろ口コミを目にしましたが、実際にやってみた感想はこんな感じでした。
ボリュームが少ない?
ふくこ
メインレッスンだけだと確かに数日で終わるときもありますが、実力アップレッスン、英語、無学年の国語・算数、学習ゲーム(図形、九九、計算、漢字)などいろいろなコンテンツがあり、やりきれないくらいです!
ネットの情報によると、どうやら以前は今と比べて勉強内容が少なく、あっという間に終わってしまうという方も多かったようです。
今は、やりきれないくらいたくさんの問題が用意されています。
おもちゃみたいな付録が多すぎる?
ふくこ
私も、「チャレンジは付録が派手」という印象があったので心配していましたが、始めてみると、小さめの付録が長期休みに来る程度なので助かっています!
2年生のチャレンジタッチの付録は以下の通りで、かさばるものは届かなそうです。
漢字辞典(ミニ冊子)
漢字ポスター、九九ポスター
九九ソングバンド(腕時計サイズ)
空気の実験セット(ティッシュボックスより小さいくらい)
九九ルーレット(画像を見る限り手のひらサイズ)
ミクロ観察スコープ(画像を見る限り手のひらサイズ)
3年生以降の付録もチェックしてみましたが、サイズ感・届くタイミングは同じような感じなので、特別収納が大変ということもなさそうです。
※紙で届く「チャレンジ」は付録の内容も届くタイミングも違うようです。
学年ごとの年間の教材ラインナップはこちらでチェックできます↓
問題が簡単すぎ、応用力がつかない?
ふくこ
メインレッスンは解説を聞く場面が多く、それほど問題が多くないレッスンもあるので、退屈に感じる子もいるかも。実力アップレッスンは演習や思考力の問題もあるので、我が家では簡単すぎて困るってことはないな~
「メインレッスン」は、特に新しい内容に入るときは教科書の内容を懇切丁寧にアニメーションで説明してくれ、その確認問題が3問だけというレッスンもあります。
こういったレッスンは簡単・退屈に感じる気持ちもわかりますが、
こんなの簡単すぎ~!余裕だよ~!
と子どもの自信をアップする作戦かなと思っています。
実際、メインレッスンは数日で終わってしまうことも。
メインレッスン終了後に取り組む「実力アップレッスン」は、演習問題という位置づけなので1レッスンの問題数も少し多く、ヒントも少なめになっています。
実力アップレッスンは、問題の読み上げもないし、応用問題も含まれるので、メインレッスンが簡単すぎるというお子さんはこちらだけやっても良いかもしれません。
さらに、学年を超えて先取りして行ける国語・算数のアプリもあるので、それをメインでやるのもアリです。
幅広いレベルの問題があるので、子どもにあった部分だけをいいとこどりするのもおすすめ!
赤ペン(添削指導)が年に3回しかない?
ふくこ
2022年4月からチャレンジタッチ2年生を受講していますが、赤ペンは毎月あります!タブレットで直接提出できるので便利です
サイトによっては「チャレンジタッチだと赤ペンが年に3回だけ」と書いてあることがありますが、これはおそらく以前の話。
2022年現在は、チャレンジタッチでも毎月、国語と算数それぞれで赤ペン提出があります。
チャレンジタッチに直接書き込んで提出、添削の返信もチャレンジタッチに届きます。
郵便で送ったりしなくていいのでらくちんです!
選択問題が多くて書く問題が少ない?
ふくこ
たしかに選択問題も多いですが、市販の問題集と同じ程度かな~という感覚です。漢字は書く問題が多いです。
学年にもよるのかもしれませんが、違和感を感じるほど選択問題だらけ、という感じはしません。
漢字はちゃんと書く問題が多いです。
書き順やハネもチェックしてくれます。
アニメーションで書き順を見られるのが地味に便利!
学習習慣をつけるなら市販のワークで十分?
ふくこ
うらやましい…市販のワークやプリント学習をしっかりできるお子さんなら、チャレンジタッチじゃなくていいと思います!
我が家は学習&お楽しみ&英語アプリ目当てで続けています
勉強自体が大好きで、しっかり取り組んでいけるお子さんならたしかに市販のワークだけで十分。
最近の問題集はどれも良くできていて、どれを選んでも大差ないという話も聞きました。
とはいっても、みんながみんなしっかり取り組めるわけではないですよね…
我が家の娘は、比較的勉強が好きなほうではありますが、毎日楽しく続けていくのはやっぱり大変。
チャレンジタッチのキャラや仕組みで勉強をサポートしてくれたり、毎月配信される教材でペースを作ってくれたりする方が頑張れる子は多いかなと思います。
プチ反抗期で親の説明もあんまり聞いてくれなかったりもしますしね…
タブレットの動きが遅い?書きにくい?
ふくこ
ものすごくサクサク動く、書きやすさバッチリ!とまではいきませんが、特段不便は感じません。ただ、漢字を書く問題では、枠からはみ出すとやり直しになるのがちょっとメンドウかも。
タブレットの世代によって違うかもしれませんが、我が家が使っているチャレンジパッド3(2022年入会)では、不便を感じるほど遅いということはないです。
漢字の書き取りでは、枠からはみ出すと「四角の中に書こう!」と声かけされて、書いていた文字が全部消えます…。
これはちょっと悲しいので、一画前に戻るといいのになとは思います。
更新日にちゃんとデータが更新されない?
ふくこ
チャレンジタッチを始めて5か月目ですが、我が家では更新されなかったことはないです。更新日の早朝にダウンロードされているらしく、朝チャレンジタッチを開くともう更新されている状態です。
我が家では今のところ特に困ったことはありません。
自動で更新されるので、更新日には充電を切らさないよう気を付けています。
更新日が近づくと「25日に〇月号に更新されるから充電しておいてね!」とチャレンジタッチからもアナウンスしてくれます
チャレンジタッチを始めてみた感想 まとめ
2022年4月からチャレンジタッチ2年生を始めてみた実体験をご紹介しました。
我が家の感想をざっくりまとめると…
- 子どもの「ワクワク」をくすぐる工夫が凝らされている
- めんどうな反復練習が楽しくできる
- タブレットの動き、書き心地はそれほど悪くない
- 英語やプログラミングも学べる
- 紙教材もついてくる
- 結局子どもが興味を持ってやらなかったら意味なし
- 紙教材は少なめ
- 「チャレンジやらせてるから」と安心しすぎてはダメ(学年や子どものタイプにもよる)
こんな家庭におすすめ!
- 学校の勉強でつまづきを作りたくない!
- 単調になりがちな反復練習を楽しくしてあげたい
- 自分から勉強に取り組むようになってほしい
- 子どもの勉強に付きっきりにはなれないが、勉強状況は把握したい
- 英語やプログラミング学習もやらせてみたい
- 電子書籍でもいいので、たくさん読書をしてほしい
バリバリ真面目に勉強!というよりは、楽しみながらしっかり力をつけてほしいというご家庭に向いていると思いました!
あくまで我が家の感想ですが、参考になればうれしいです。
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