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子連れで行く新江ノ島水族館 我が家の所要時間を紹介

子連れで行く新江ノ島水族館 我が家の所要時間を紹介

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うさこ

新江ノ島水族館って、見るのにどのくらいの時間が必要なの?

水族館を見るのにかかる時間は、その人それぞれ違うと思いますが…

我が家の場合は、幼稚園児の娘を連れて新江ノ島水族館へ2回行きましたが、どちらも4時間以上、水族館にいました。(お昼の外出も含む)

私の感覚ですが、子連れの場合は大体そんな感じになるのではと思います。

今回の記事では、新江ノ島水族館の子連れ我が家の所要時間内訳についてご紹介していきます。

新江ノ島水族館の所要時間

新江ノ島水族館HPのよくある質問にも載っていました。

新江ノ島水族館公式HPの回答

館内を見学するのにどのくらいの時間がかかりますか?

イルカショーや相模湾大水槽、ペンギンのショー等を含めてご見学いただくと、お客さまによっても異なりますが、1時間半~2時間くらいです。

出典:新江ノ島水族館

ということで、一般的には1時間半から2時間くらいが想定されているようです。




我が家の新江ノ島水族館の所要時間

我が家はなぜ4時間以上もかかっているのでしょうか?

我が家のタイムスケジュールを紹介していきます。

10:00 片瀬江ノ島駅に到着

夏休み前の7月平日、幼稚園の休みを利用して新江ノ島水族館へやってきました。

電車で向かい、片瀬江ノ島駅に到着したのは10時ごろ。

10:20ごろ 新江ノ島水族館へ入場

海辺をのんびり歩いて新江ノ島水族館へ向かいます。

窓口でチケットを買って、入場。

この日は平日だったのですぐにチケットが買えましたが、土日祝日は混雑していることが多いです。

事前に電子チケットなどを買っておくとすぐに入場できるので便利!




新江ノ島水族館タイムスケジュール

この日のスケジュールはこんな感じ。

ピンクの丸は、我が家が見たショーに私がつけたものです。




10:30 ダイビングショー「フィンズ」を見る

新江ノ島水族館 フィンズ

入場してゆっくり進んでいくと、ちょうど「ダイビングショー フィンズ」が始まったところでした。

水槽の外にいるスタッフの方と水槽の中にいるダイバーさんが連携して、魚たちの様子を見せてくれます。

この時は、カワハギ(だったと思うのですが、違う魚かも…)がエサを食べるとき「コツコツコツッ」と音がする様子をアップで紹介してくれました。

他にも、見たい魚があればダイバーのお姉さんがカメラを向けてくれて、じっくり観察しながら解説を聞くことができます。

11:00 イルカショー「きずな」を見る

新江ノ島水族館 イルカショー

「ダイビングショー フィンズ」を見終わった後は、のんびり水槽を眺めながら、イルカショースタジアムへ向かいます。

到着したのは5分前くらいだったと思いますが、平日ということもあり、座席はちょこちょこ空いていて座ることができました。

土日祝日は30分前には行かないと席がとれませんので注意!

「きずな」はアシカとイルカ両方が出てくるので、子どもも大喜びです!

11:30ごろ タッチプールでネコザメにタッチ!

新江ノ島水族館タッチプール

イルカショーを見た後は、イルカショースタジアムの地下にある「タッチプール」へ。

ここでは、ヒトデやナマコ、ネコザメなどの生き物に直接触ることができるんです。

タッチプールの詳細はこちらの記事も見てみてくださいね

子連れで行く新江ノ島水族館 混雑レポート&おすすめの回り方

ひととおり、タッチに満足したら、よく手を洗ってまた魚たちを見に戻ります。

12:10 クラゲショー「海月の宇宙」を見る

キャノンEOS M100で撮る水族館

そろそろお腹がすいてきた…ということで、いったん出口へ向かいます。

新江ノ島水族館は、再入場OKなのです。

その途中、ちょうどクラゲショーの時間になったので、クラゲショーも見ていきました。

クラゲショーは、クラゲの大きな水槽とプロジェクションマッピングを組み合わせたショー。

海月の水槽が潜水船の窓のように演出され、まるで海の中にいるかのようです。

幻想的で、大人にはおすすめ!途中真っ暗になるところがあるので、子どもはちょっと怖かったよう…。

12:30ごろ 海の家でランチ

新江ノ島水族館に来ると頭を悩ませるのが、お昼ご飯の場所。

持参して館内デッキなどのベンチでお弁当を広げる人もいますし、外に食べに出る方もいます。

我が家は今回、水族館の目の前にズラッと並ぶ、海の家で食べました。

新江ノ島水族館のカピバラさんの🏘️前に海の家🏖️があります☀️
眺めがいいなぁ👏 pic.twitter.com/6Ql2oUfW6g

— カピバラだんご🍡 (@kryG6RfE5llbEwV) July 15, 2019


子どもを連れて遠くまで歩いていくのはなかなか大変なので、海の家が利用できるのは便利です。

お店にもよりますが、我が家の入ったお店は、シラス丼やアジフライ丼、シラスカレー、シラスラーメンなどがあり、どれも1000円くらいでした。

味や量を考えると、ちょっと割高な感じはありますが、水族館からすぐですし、海の目の前で食べられるのでとても気持ちよかったです。

海の家以外だと、館内のレストランが移動しなくていいのでラク。

持ち込みのお弁当をテラス席やイルカショーのスタジアムで食べることもできます。

13:00 砂浜で遊ぶ

キャノンEOS M100で撮る水族館

お昼を食べた後は、砂浜でひと遊び。

走り回ったり、貝がらを拾ったりして大はしゃぎです!




13:30ごろ 新江ノ島水族館へ再入場

砂浜でひと遊びしてリフレッシュした後は、まだ見ていない魚たちに会いに行きます。

キャノンEOS M100で撮る水族館

小さな魚たちをじっくりと観察したり

キャノンEOS M100で撮る水族館

クラゲをじっくり眺めたり。

我が家一押しの魚は、フウセンウオ!

キャノンEOS M100で撮る水族館

ちっちゃくでまん丸で、吸盤であちこちにくっついて、とってもかわいいんです。

ぜひ探してみてください。

カワウソちゃんもかわいかったです。

新江ノ島水族館に行ってきました。

カワウソちゃんがたくさんいて、かわいかった〜♡

このあと起き出して、やんちゃな姿を見せてくれました😊 pic.twitter.com/yAESzgZylV

— きのこの庭のきのこ (@kinokononiwano) July 10, 2019


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14:00ごろ カフェで一休み

新江ノ島水族館のクラゲパン

水族館内のカフェでソフトクリームを買い、一休み。

お土産用に「クラゲパン」も買いました。中には、やさしい甘さのいちごクリームが入っていました!




14:30ごろ ワークショップに参加

新江ノ島水族館では、だれでも無料で参加できるワークショップがたびたび開催されています。

今回は、海の生き物マグネット!

新江ノ島水族館ワークショップ

材料や道具はすべて水族館で用意してくれていて、スタッフの方が詳しい作り方も教えてくれます。

他にも、海の石や流木、貝がらなど、自由に使える材料もたくさんあり、娘もお気に入りのイベントです。

大人も参加できるので、親子で作るのも思い出になっていいですね。

15:00ごろ 帰宅の路へ

我が家の場合は、ワークショップの時点でかなり疲れてしまったので、ワークショップ終了後、そのまま電車に乗って帰りました。

我が家の新江ノ島水族館の所要時間

振り返ってみると、新江ノ島水族館に入場したのが10:20。水族館を出たのが15:00。

ということで、我が家の所要時間は約4時間40分でした。

冬の土日に行ったときは、混雑のための場所取りや、お昼を食べるのに並んだり、お土産ショップで並んだりと、もっと長くかかったと思います。

まとめ

ご家庭によって、見るのにかかる時間はそれぞれだと思いますが、我が家のケースが参考になればうれしいです。

せっかく行くのですから、ショーなども見て、思いっきり楽しみたいですものね!

新江ノ島水族館のレポートについては、こちらの記事もおすすめ。

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