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うさこ
ふくこ
子どもにどんなおもちゃを与えるか、なかなか迷いますよね。
せっかく買うのなら、子どもが喜んで遊んでくれることはもちろん、子どもの成長に良いおもちゃを買ってあげたいもの。
とはいえ、値段が高すぎると数や種類をそろえるのは難しいし…。
我が家も色々と迷いながらのおもちゃ購入でした。
この記事では、我が家の娘が2才・3才・4才の頃によく遊んだ、買って(使って)よかったおもちゃをまとめてご紹介していきます。
ちなみに、我が家のおもちゃの方針は大きく3つ。
- できるだけシンプルなおもちゃ
→自分で想像したり工夫したりして、頭を使って遊べる子になってほしい!
- できるだけキャラクターなどがついていないもの
→キャラクターで釣って遊ばせるのではなく、純粋におもちゃへの興味で遊んでほしい!
- 身体能力を高めてくれるおもちゃ
→体力や運動能力はできるだけアップさせてあげたい!
という感じです。
派手派手しいおもちゃは絶対ダメ!
キャラ物は禁止!
というほどのこだわりはありませんが、できるだけ長く遊べて心も体も育つようなものを置きたいな~と思っていました。
おもちゃ選びについては、「童具館」や「保育士おとーちゃん」さんのホームページに大きく影響を受けました!
おもちゃの選び方について興味のある方は、こちらのページが参考になるかと思います↓
では、我が家で2~4才ごろに買って(使って)よかったおもちゃをご紹介します。
5~7才でよかったおもちゃはこちら↓
ごっこ遊びのおもちゃ
男の子も女の子も大好きなごっこ遊び。
娘も大好きで、毎日毎日飽きることなくやっていました。
このころ買ったおもちゃは小学生になった今でも使っています!
ごっこ遊びは想像力や言語力、社会性を養うことができ、子どもの成長に欠かせない遊びといわれているそうです。
フェルトのおままごと食材
とにかく大活躍してくれたのは、フェルトのおままごと食材です。
自分のお食事を作ったり、ぬいぐるみのお弁当を作ったり…。
毎日毎日これさえあれば遊べる、というくらい活用したおもちゃです。
数はたくさんなくても遊べますが、ある程度は種類が多いほうが楽しみも広がります。
木製のおままごと食材も持っていたのですが、そちらはなぜかあまり使いませんでした。
ふわふわの感触が娘の好みだったのかもしれません
我が家のフェルト食材はおばあちゃんの手作りで、こんな感じの本を見ながら作ったそうです。
フェルト製の食材おもちゃは市販もありますし、メルカリなどで手作りの品を買うこともできます。
チェーンリング
昔からあるプラスチック製のチェーンリング。
支援センターでとても気に入っていたので家用にも買ったのですが、おままごとの食材として大活躍でした。
白いチェーンリングは長くつなげてヌードル状にしたり、短めのものをたくさん作ってご飯代わりにしたり。
誤飲防止のため、つなげてから遊ばせると安心です。
お鍋に入れるとカチャカチャジャラジャラ音が鳴るのも楽しいようです。
花はじき
花はじきも、チェーンリングと同じく食材として大活躍してくれました。
2才ごろの小さいうちは、誤飲防止のためチェーンリングでいくつかつなげてつかっていましたが、その後はバラバラにして遊んでいます。
シンプルな分、食材として使う時も、イチゴにもなれるしリンゴにもトマトにも何にでも見立てて遊ぶことができます。
料理の食材以外にも、お金代わりにしたり、ペットのごはん、紙で包んでアメとしたり、お薬代わりにしたり…
なんにでも変身してくれる便利アイテムです。
ちなみに、上の写真は「ホットケーキ」を作っているところだそうです。
本物に近い調理道具
我が家で、おままごとに愛用していたのはは100円ショップの普通の調理道具。
最初におままごと用に最初に準備したお鍋やフライパンは、サイズが小さくて食材がたくさん入れられず、楽しめなかったようです。
大きなお鍋やボウルを購入してからは、あれこれ混ぜ混ぜしてもあふれることがなく、お料理ごっこに熱中できるようになりました。
収納に場所を取るのがちょっと難点ですけどね…
100円ショップのものは見た目がちょっと…という方には、大き目サイズのおしゃれなおままごとセットも販売されています。
おままごと用キッチン
お鍋や食材があればできるおままごとですが、やはりキッチンがあるとテンションもアップ!
いっそう熱中して遊ぶことができます。
置き場に余裕があれば、
- 立って遊べる
- シンクがある
- スパイス置き場がある
そんなおままごとキッチンがおすすめです。
家にはミニキッチンがあったのですが、やはり児童館などの大きなキッチンの方が遊びに熱中しますよね~
最近はおしゃれなキッチンが多いので、インテリア的にも違和感がなさそう。
大きなおもちゃは後から処分するのが大変…という方には、段ボール製のおままごとキッチンもあります。
段ボール製とはいえ、強度もしっかりしているそうです。
おままごとキッチンは長く楽しめるおもちゃではありますが、数年後、小学生になるころには「キッチンを処分して机を置こうか…」となるご家庭が多いもの。
将来処分するときのことを考えると、リサイクルできる段ボールは時代に合っているかもしれませんね!
キッチンを買ってあげたいけれど、スペース的に大きなものはムリ…
という場合は、ミニサイズのキッチンもおすすめ。
我が家はこちらの↓ミニサイズのキッチンをプレゼントでいただいて使っていたのですが、コンロのつまみやオーブンの部分が大好きでした。
スペース的に大きなキッチンはおけなかったので、場所を取らず重宝しました。
こんな卓上タイプのキッチンもあります。
お医者さんごっこセット
お医者さんごっこも大好きな遊びで、お医者さんセットは小学生になった今でも時々使っています。
上の写真は、動物病院の先生になりきっているところ
聴診器、注射、薬などがあれば十分楽しめますが、ちょっと高めのセット商品はいろいろな道具が入っていて面白い!
児童館にこのようなセットがありましたが、耳を見る道具(?)は子どもがお気に入りでした
また、全体的に太くしっかり作られていて、体を傷つけてしまう心配がなく、安心して遊ばせることができます。
人形用だっこ&おんぶひも
2才~4才頃、ぬいぐるみをだっこしてお世話ごっこをするのに毎日使っていました。
おでかけするときも、ぬいぐるみを抱っこして出かけたり…。
お世話する対象がいると、ある程度は「しっかりお姉さんモード」になってくれるので親としても助かります。
我が家の抱っこひもはおばあちゃんの手作りでしたが、既製品もいろいろな種類が売られています。
ちなみに、上の写真で娘が抱っこしているのは湯たんぽです。
同じものではありませんが、こんな感じ↓で、お人形の中が湯たんぽになっているタイプ。
人形としても湯たんぽとしても使え、娘もお気に入りでした。
人形用ベビーカー
抱っこひもと同じく、お人形用のベビーカーも大のお気に入りでした。
本当は室内だけで使いたかったのですが、お気に入りすぎてお散歩にも押していくほど。
自分がされていたことをぬいぐるみにしてあげるのが楽しいのでしょうね~
よく行くおもちゃやさんには、ベビーステラのベビーカーがサンプルとして置いてあったのですが、男の子にも女の子にも大人気。
みんなで順番待ちして遊ぶほどでした。
可愛いのですが、このような細身のタイプは、しっかり歩ける子でないと転びやすいので注意です!
歩くのがまだあまり上手ではない時期は、安定感のあるぽぽちゃんのベビーカーがおすすめです。
児童館でよく使っていましたが、さすが!の安定感でした。
安定感があっておしゃれなものを求めている方は、こんな手押し車タイプもおすすめ。
お人形のベッドや、おもちゃ入れとしても活用できそうです。
人形用お布団
お人形のお世話ごっこに欠かせないのは赤ちゃんの寝る場所。
赤ちゃんにお食事を作って食べさせる、抱っこやベビーカーで散歩、寝かしつけ、と一通りのお世話ができると楽しいようです。
我が家は手作りでお布団を作りましたが、市販のものもあります。
ベッドがあると、お人形の収納場所にもなるので便利ですね!
好みの柄でお布団を作り、おそろいの布で子どもの小物などを作ってあげても喜びそうです。
ぬいぐるみ・お世話人形
お世話する対象やお友だちとして、一緒に遊べるぬいぐるみも毎日活躍してくれました。
ぬいぐるみに絵本を読んであげたり、ご飯を作ってあげたり、自分の世界を作って楽しめます。
小さい頃は赤ちゃんの人形は怖がっていたのですが、3才頃には逆に欲しがるようになり、レミンちゃんを購入しました。
メルちゃん、ぽぽちゃんも検討しましたが、顔が好みだったのが一番の理由!
ほとんど顔だけで選びましたが、レミンちゃんは
- 一緒にお風呂に入れる
- 横にすると目を閉じる
- 座りポーズ、立ちポーズができる
- お洋服がかわいい!(値段も高いけど…)
というところも気に入っています。
レミンちゃんはメルちゃんと大きさが同じくらいだそうで、メルちゃんのお洋服も着られます。
メルちゃんの方がお洋服のバリエーションが多く、値段も安いので、共通して使えるのはうれしいです。
逆に、メルちゃんにレミンちゃんの服を着せることもできるようです。
児童館ではぽぽちゃんが置いてあることが多かったです。
ぽぽちゃんはレミンちゃんやメルちゃんより少し大き目ですが、最近はベビーサイズのぽぽちゃんやお風呂に入れるぽぽちゃんなど、いろいろなシリーズが出ているようです。
リアルな赤ちゃん人形は苦手…という方には、ベビーステラやベビーマーエがかわいくておすすめ。
お人形を使ったお世話遊びは、心や言葉の発達にも効果があるそうです。
愛着の持てるお人形やぬいぐるみがあると、おままごとの世界も広がりますね!
小学生になった今でも、レミンちゃんはごっこ遊びの妹役としてちょこちょこ登場しています
子ども用エプロン
おままごとで使える子ども用エプロンがあると、いつもと違った自分になれて楽しいようでした。
ちょっとしたお菓子を作ったり、一緒にお料理をしたり、おままごと以外でもちょこちょこ使う機会があるので、1つあると便利です。
おえかきグッズ
指先を細やかに動かす必要があるお絵かきは、子どもの脳に良い刺激を与えてくれるそうです。
我が家で使ってよかったのは、こんなグッズでした。
おえかきせんせい
よく使っていたのは、2才ごろに購入した「おえかきせんせい」です。
部屋に置いておくと、気づいたら不思議な絵が描いてあるので私も面白かったです。
部屋が汚れる心配もなく、安心してお絵かきさせてあげられて便利でした。
↓最近のおえかきせんせいはリニューアルされていて書き心地が少し違うようです。
購入するときは、水で描ける「スイスイおえかき」と迷いましたが、
おえかきせんせいの場合は
- シートを準備したり片づけたりする必要がない
- 水ペンの水を補充しなくていい
ということで、手間のかからない「おえかきせんせい」を選びました。
スイスイおえかきは大きな絵が描けて楽しそうなんですけど…親の手間を優先してしまいました
サクラクレパスのクレパス
サクラクレパスのクレパスは、子どもの頃に使ったことのある方も多いと思います。
我が家では、親が一緒におえかき出来るときは、サクラクレパスを愛用していました。
おえかきはさせてあげたいけれど、部屋が汚れるのは困るし…と、初めは水で落とせるクレヨンを使っていましたが、サクラクレパスを使ってみると、その書き心地のなめらかさと発色の鮮やかさに驚きました!
クレヨンがスルスルとなめらかに動かせ、鮮やかな色がどんどん出てくるので、親子ともに楽しくお絵かきができます。
きれいな色でお絵かきすることで、アートの心が育ってくれたらいいなあと思っています。
作って遊ぶおもちゃ
ブロックや積み木など、我が家で使ってよかったおもちゃをご紹介します。
こちらも、小学生になった今でも現役で活躍中です。
レゴブロック
2才頃に購入したレゴデュプロ。小学生になった今でも時々遊んでいます。
特に、タイヤの部品がお気に入りで、いろいろなブロックをつなげたり人形を乗せて楽しんでいました。
時には、食材として登場したり、積み木と組み合わせて遊ぶこともあります。
ただ積み上げるだけでも楽しめる、定番おもちゃです。
レゴで何かを作るときは、基礎版があると土台がしっかりして作りやすくなるのでおすすめです。
倒れにくくなるだけでなく、「この上にどんな世界を作ろう?」というイメージのもとにもなります。
その後、3才半ごろには普通のサイズのレゴを買い足しました。
サイズが小さい分、細かなものが作れ、イメージに近い形が作れるようになりました。
大きくダイナミックに作りたいものはデュプロ、細かく作りたいものはクラシック(小さいほう)と両方使っています。
レゴクラシック(小さいほう)は、子どもにははずすのが難しいので、小学生の今でも親が手伝っています
つみ木
1才の頃に購入してからず~っと愛用しているのが、白木の積み木です。
積み木は種類が多く、値段もピンキリでどれを買うか迷いましたが、セレクタ社の積み木にしました。
色々使えて大満足したのでもう1セット買いました!我が家には「大」が2セット分あります。
横に長~く並べて列車を作ってみたり、とにかく高く積んでみたり、お人形の家を作ったり、食材代わりにしたり。
ボール転がしのレールを作ってみたり、とにかく工夫次第でいろいろな遊び方ができるんです。
白木でシンプルな分、想像力でなんにでも変身してくれます。
また、レゴブロックと組み合わせて遊ぶと、白木のシンプルさとレゴのカラフルさがマッチしておしゃれな雰囲気に!
5才を過ぎても、こんな感じでうさぎの家を作ったり、お城を作ってみたり。
とにかく長く楽しく遊べる定番おもちゃです。
我が家の積み木遊びの詳細はこちらの記事もどうぞ↓
創造力やバランス感覚をやしなう 我が家の積み木の遊び方ねんど
ねんども、自由自在に形を変えてくれる楽しいおもちゃとして活躍してくれました。
上の写真は、お肉を作っているところ。
何かの形を作って遊ぶこともありましたが、色々な色を混ぜて食材を作り、おもちゃのナイフで切っておままごと…という遊び方が気に入っていました。
やわらかい感触をこねこねするだけでも楽しめます。
ねんど自体はしばらくすると固くなってしまったり、色を混ぜると違うものには使いにくいので、定期的に追加購入が必要ですが、想像力を発揮して熱中して遊んでくれます。
我が家で愛用していたのはお米のねんど↓
色もきれいでやわらかさもちょうどよく使いやすかったです。
お砂場道具
定番アイテムですが、公園では欠かせないアイテムでした。
お砂場用品としてはバケツとスコップぐらいがあれば十分で、そのほかはこんなグッズがあると楽しめます
- コンビニでもらうようなプラスチックのスプーン
- スタバなどの紙コップ
- プリンやゼリーの空き容器
- ケチャップやマヨネーズの空き容器
- ミニ泡だて器
- お玉
- お鍋
- お皿・おわん
特に、スタバなどの紙コップに砂と水を入れて「コーヒー」を作ったり、ケチャップの空き容器に水を入れて調味料代わりにするのがお気に入りでした。
お砂場でおままごとするという感じですね
お人形や車などがあっても盛り上がります。
机の上で遊ぶおもちゃ
お部屋で落ち着いて遊べる、知育っぽいおもちゃも経験させたいなと思い、いくつか購入しました。
パズル
頭を使って遊ぶといえば、やっぱりパズル。
始めはまったくできなくても、何度かやっていると少しずつできるようになってきて、成長を感じることができました。
少しずつ難しいパズルを買い足していくものの、昔やっていた簡単なものをさくっと完成させて「できた~!」と喜ぶのも楽しいようです。
マグネフ
マグネフは、付属のペン型の棒(マグネット)で、中に入っている鉄玉を引き上げ、絵をかいたり模様を描いたりできるおもちゃです。
浮いてきた玉は表面にとどまりますが、指で押すとプチプチとまた中に落ちていきます。
その独特の感触がなんだかくせになる、不思議な魅力のあるおもちゃ。
単に感触を楽しんだり、絵を描いてみたり、ずーっと集中して遊ぶわけではないけれどちょこちょこ遊ぶ、そんな存在です。
玉が少ないからこそ想像力が試され、大人も無心になって遊んでしまいます。
最近は似たような商品で大きいものもあるようです。
マグネフを使ってみた詳しい感想はこちらの記事もどうぞ↓
マグネットモザイク
童具館のお店でたまたま安くなっていたマグネットモザイクも、きれいな色と形で活躍してくれました。
ホワイトボードに貼り付けて遊んだり、冷蔵庫につけて遊んだり。
組み合わせて形を作ったり、何かに見立てて絵のようにしたり、と想像が膨らみます。
数がたくさんあると遊びも広がるのですが、お値段が高いのが難点…
モザイク遊びにはいろいろな種類がありますが、マグネット付きだとズレにくいので遊びやすいです。
顔があるとストーリーが広がりそうです!
くもんのモザイクはパズル遊びができて図形に強くなれそうです。
体を動かして遊ぶおもちゃ
やっぱり子供には元気に体を使って遊んでほしいもの。
幼児期にしっかりと体を動かして遊ぶことで体力がついたり、体の発達をうながすことができるそうです。
我が家でよく使った遊具はこちらです。
ゴムボール
普通のゴムボールですが、ほどよい大きさと弾力でお気に入りでした。
お店にシンプルなボールがなく選んだものでしたが、空気がパンパンすぎずちょうどよかったです
このくらいのサイズだと、子どもの小さな手でも片手で持って投げて遊べます。
お砂場で坂を転がしたり、積み木と組み合わせて使ったり、幅広く楽しめます。
シンプルなボールの方が大きくなっても使いやすく、長く遊べそうですね。
キッズカー(コンビカー、足けり車)
幼児の定番、コンビカーと呼ばれる足けりの車もよく使いました。
児童館や近所の公園で自由に乗れたので購入はしませんでしたが、毎日のように楽しんだおもちゃでした。
かわいらしくて軽量なタイプは、座席の下におもちゃを入れて、押して遊んでも楽しい!
こんなかっこいいタイプの車は、児童館でも大人気でお友だちと取り合い状態でした。
三輪車
コンビカーは近所でたくさん乗る機会があったので、自宅用には三輪車を購入しました。
三輪車をこぐには意外と足の力が必要なので、自転車に乗る前の良い練習になった気がします。
普通に乗って遊ぶのも楽しいですし、カゴに荷物をのせて配達ごっこをしたり、幼稚園に入ってからも思った以上に活躍してくれたおもちゃです。
こんなシンプルなデザインもおしゃれですね。
最近は、三輪車にもバランスバイク(ストライダーのような乗り物)にも変身してくれる便利おもちゃも人気なようです。
ペダルなし自転車(バランスバイク、キックバイク、ストライダー)
「バランスバイク」とか「キックバイク」と呼ばれるような、ペダルなし自転車も2才~4才ごろは大いに遊んだ遊具です。
地面を蹴って楽しく遊んでいるだけで自然とバランス感覚が身につき、あっという間に自転車に乗れるようになるすぐれもの!
4才頃に普通の自転車を買いましたが、初日から補助輪なしで乗れました!
ラクに自転車に乗れるようにしてあげたいパパママは絶対勝うべき!と思うくらいおすすめ。
我が家はブレーキのついているモデルが欲しくて自転車の久蔵という楽天のショップで買いました。
▼我が家が買ったキックバイクの新しいバージョン
ブレーキ付きだと自転車に乗りかえたときも違和感がないのと、靴底の減りが軽減されるのが良かったです。
ブレーキなしだと靴の痛みがかなり激しいんですよね…
久蔵さんのキックバイクは、ストライダーよりお安い&ブレーキ付きでよかったものの、
- 重さは3.7kgで、ストライダー(2.9kg)より重め
- サドルの高さ調節に工具が必要
という点はデメリットかなと思いました。
我が家は久蔵さんで満足でしたが、兄弟で共有したい場合などはサドルの高さ調節が不便かも。
その点、王道のストライダーは車体についたレバーでサドルの調節ができるので便利。
兄妹やお友だちと一緒に使ったり、高さの微調整もその場でできちゃいます。
車体が軽く、持ち運びしやすいのも良いですね。
公園では親が持ち運ぶことも多いですからね…
初めてキックバイクに乗るときは、プロテクターやヘルメットもあると安心です。
自転車
3才頃から公園の貸自転車を楽しむようになり、4才頃に娘用の自転車を購入しました。
この時買った自転車は小学生になった今でも使っています。
「4~8才くらいが目安」と言われる18インチを購入しました
一般的には、2~4才頃に購入する1台目の自転車は、14インチか16インチを選ぶ方が多いようです。
バランスバイクと自転車両方買うのはちょっと…という方や、できるだけ早く自転車に乗れるようにしてあげたい!という方には、ペダルの取り外しができる自転車もおすすめ。
自転車はバランスバイクと違って車体が重いので、最初にペダルなしで練習できるとコツがつかみやすいです
家庭用トランポリン
4才で購入したトランポリンも、小学生になった今でも使っているお気に入り遊具です。
もっと早く買ってもよかったな~と思います!
トランポリンは全身を使って跳ぶので、バランス感覚や体幹のトレーニングにも良いそうです。
私も時々使っていますが、ちょっと跳ぶだけでふくらはぎがピキピキに…
親の運動不足解消にも役立っています。
場所を取るのが難点ですが、雨の日や暑い日、寒い日、ちょっとしたヒマな時間でも、室内で手軽に運動できる便利アイテムです。
色々なメーカーがありますが我が家はDABADAのトランポリンを愛用しています。
▼トランポリンを買ってみた詳しい感想はこちらの記事もどうぞ↓
【2才・3才・4才】買って&使ってよかったおもちゃ まとめ
我が家で2才~4才で買ってよかったおもちゃ、児童館等で使って大のお気に入りだったおもちゃをまとめてご紹介しました。
どれもよく遊んだおもちゃでランキングなどはしづらいですが、おもちゃ選びに悩む方の参考になればうれしいです!
▼3~4才で読んでよかった絵本はこちら
▼我が家のトイレトレーニング体験談
▼5~7才でよかったおもちゃはこちら