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冬~春の花を楽しむ 誰でも簡単にできるパンジー、ビオラの寄せ植え

誰でも簡単にできるビオラの寄せ植え

先日のNHKテレビ番組「趣味の園芸」で特集されていた「ビオラの寄せ植え」。お花屋さんに行くと、ちょうどたくさんのビオラが並んでいてました。

早速見つけた娘が「あ、これテレビでやってたやつだ~!おうちに植えようよ~!」とおねだり。

時期的にはちょっと早いんじゃないかという気もしましたが、かわいいビオラを3株買って帰り、早速寄せ植えに。

番組内で紹介されていたコツを思い出しながら植えこみました。

今回は、初心者でも簡単におしゃれなビオラの寄せ植えを作るポイントと、ビオラの飾り方について、私の備忘録も兼ねて紹介します。

パンジー、ビオラの特徴

ビオラの寄せ植え 3月

パンジー、ビオラは花の色や形の種類がたいへん豊富な一年草です。

花の少なくなる冬の間に咲き続けてくれるので、冬のガーデニングには欠かせません。

丈夫で育てやすく、初心者にもおすすめといわれています。

開花時期・植え付け時期

10月~5月ごろに花が咲きます。「冬の花」の印象がありますが、真冬は花が咲かず、休む種類がほとんどです。

苗が出回るのは10月ごろからですが、あまり早く買って植え付けると茎ばかり伸びて徒長したり、暑さで枯れてしまうことがあるようです。

「趣味の園芸」の先生は、「最高気温が15度を下回る前に植えた方がしっかり根付くのでおすすめ。植えるなら10月中くらいまでがいいんじゃないか」とおっしゃっていました。

我が家もさっそく張り切って苗を買い、植えてしまいましたが・・・。

あとから気付きましたが、本やサイトによって、「11月に入ってから植えた方がいい」とか、意見は分かれるみたいですね。

植える地域、場所にもよるので一概に言えないと思いますが、「パンジー・ビオラは寒くなる前に根付かせる。しかし、暑さに弱いので注意!」ということは頭に入れておくのがよさそうです。

パンジーとビオラの違い

学術的にはどちらも同じ花。ですので、育て方はどちらも同じです。

園芸業界では、花のサイズが大きいものがパンジー、小さいものがビオラ、と呼ばれますが、種類がとにかく豊富なので、最近は区別も難しくなってきているようです。

値段が高い苗と安い苗の違い

「趣味の園芸」で、ナビゲーターの三上さんが、先生に聞いていました。

「高い苗と安い苗の違いって何ですか?」って。

先生の回答は・・・「多くの場合、高い苗は花付きが良くなるように改良されていたり、珍しい色や形などが多い」というような感じの内容でした。

「安い苗も十分お花を楽しめますよ」とのコメントも。

確かに、お花屋さんに置いてあったパンジー、ビオラは安い苗(一株140円くらい)と高い苗(一株300~400円以上!)がありました。

パンジー、ビオラの寄せ植えのコツ

こんもり育ち、単体でもかわいらしいビオラですが、グリーンや小花との組み合わせでさらにおしゃれな雰囲気になります。

パンジー、ビオラは幅20センチ位くらいまで大きくなりますので、少しスペースを開けておいた方が良いです。しっかり根を張るスペースがないと、花付きが悪くなるそうです。

寄せ植えの配置のポイント

趣味の園芸では、寄せ植え初心者でもおしゃれに決まる植え方として、「三角植え」を紹介していました。

使う花材は、ビオラ3株、グリーン3株です。

きのこ

ビオラの色は一色か二色がおすすめだそうです

まずは、3株のビオラを三角形に配置します。

その間に、グリーンを配置。全体が六角形になるように植えるとバランスよく決まるそうです。

こんな感じでしょうかね↓

ビオラの寄せ植えイメージ

ポットから出したときに、ビオラの根が底の方で白く固まっていたら、はさみで切り取るようにとアドバイスがありました。

パンジー、ビオラは植えたら摘芯する(11月中くらいまで)

一度茎を刈り込むことで、わき芽が増えて花の数が増え、ふわっとこんもり育つのだそうです。

植えたばかりの花を切るのは勇気がいりますが・・・。摘芯するのとしないのでは、こんもり感がずいぶん変わるそうですよ!

摘芯の詳しい方法や、摘芯後の花の様子はこちらの記事にまとめました。

こんもり咲かせる ビオラの切り戻し(摘芯・ピンチ)の方法こんもり咲かせる ビオラの切り戻し(摘芯・ピンチ)の方法

摘芯した茎は、挿し芽にして新しい株を増やすこともできます。

ご興味のある方はこちらの記事もどうぞ↓

ビオラ挿し芽の開花ビオラを簡単挿し芽で増やそう

組み合わせにおすすめのリーフ類、お花

「趣味の園芸」では、たしかリキマシアを合わせて使っていたような…ほかにも入れていたような…。

ここでは、冬の寄せ植えによく使われるリーフ類やお花をご紹介します。

シロタエギク

白い毛が生えたふわふわの葉っぱがかわいい!シルバーリーフで冬らしさ満点です。

葉に切れ込みのない品種もあります。

アイビー(ヘデラ)

明るい色や斑入り(白い模様入り)など、色々バリエーションがあります。

定番の植物ですが、葉の大きさや形も種類豊富なので、合わせるお花の色や形・大きさに合わせて印象も随分変わりそうです。

リシマキア

明るい黄緑から濃い紫のような色まで、色々種類があります。

ポットのふちから垂れるようなリーフをプラスすると、ナチュラルで生き生きとした感じになりますね。

ヒューケラ(ツボサンゴ)

葉色や模様のバリエーションがとても豊富。

明るい葉色から、おいしそうなキャラメル色、ちょっと大人でシックな色など選ぶのも楽しい!

ハツユキカズラ

新しい葉が白やピンクの斑入りになるかわいらしい植物です。

つる性で、寄せ植えに軽やかな動きをプラスしてくれます。

ハボタン

キャベツの仲間から改良されて誕生したそうです。

お正月時期のお花アレンジにも使われていたりしますね。

色も形も豊富で、最近は黒に近いようなシックな色も人気。

明るい白も素敵です。

スイートアリッサム

スイートアリッサム

白い小花はどんな色にも合わせやくて重宝します。香りがあるのも魅力です。

花色は白以外もあり、さわやかな白で明るく仕上げるもよし、お花の色と同系色でまとめるも良し、反対色でアクセントにするも良し、いろいろな使い方ができそうです。

合わせやすい白

みんな大好きラベンダー色

華やかな混色3株セット

カレックス

一見ただの草…?という感じですが、寄せ植えに入れると線の動きが見えておしゃれになります。

アクセントに少しだけ見せるのがおすすめ。

カロケファルス 「プラチーナ」

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白い枝(葉?)の動きが特徴的なプラチーナ。

ポキポキと曲がる姿が面白いですね。

霜にはあまり強くないようなので、置き場所にはやや注意です。

寄せ植えをよりおしゃれに見せる方法はこちらの記事にまとめていますので、あわせてどうぞ↓

おすすめガーデニング初心者が寄せ植えに挑戦!おしゃれに見えるポイントをまとめました

実際にビオラを寄せ植えにしてみた

我が家でも、ビオラの寄せ植えにチャレンジしてみました。園芸店で買ってきたビオラ3株を10号の素焼き鉢に植えています。

三角植えに挑戦

番組の説明にならって、三角に植えました。いびつな三角になりました・・・。植えたのは、青系2株と薄紫&黄色が1株です。

ビオラの寄せ植え

気に入ったグリーンがみつからなかったので、グリーンはまだありません。今度植えます。たぶん・・・。

写真を撮り忘れましたが、先日購入しておいたチューリップの球根があったので、中心から後方にチューリップの球根を埋め込んでおきました。

春になると、ニョキニョキとチューリップの芽が出て、花を咲かせてくれるはず!

チューリップの球根

球根は、芽が出るまでは姿も見えないのですが・・・。冬の間も水やりが必要なので、ビオラなどと一緒に植えておくと水やり忘れの防止にもなるそうです。

ビオラの摘芯

せっかくかわいい花が鉢におさまったところですが、勇気をだして摘芯しました。

だいぶ切ったとは思いますが、2節でばっさり切る勇気が出ず・・・。葉っぱは多めに残してしまいました。

ビオラ寄せ植えの摘芯

こんもりたくさんのお花が咲きますように。今後の成長が楽しみです。しばらくは日陰で力をたくわえてもらってから、日なたに置くつもりです。

切ったお花を生けました

花瓶に生けたビオラ

こちらも、「趣味の園芸」で紹介されていた方法です。

テープがバッチリ写ってしまっていますが・・・。まるで植木鉢に植わっているようで、かわいくないですか??

花瓶のビオラ

カップの口のところに、マスキングテープを張っています。番組では♯の形に張っていましたが、それだと隙間が狭くなってしまうので、私は三角形に張ってみました。

ビオラは、茎が短くて生けにくいのですが、この方法だと大きい器でもお花がうまく固定されて良い感じ。

おかげで、切り取ったお花もちゃんと楽しむことができました!

3月上旬のビオラのようす

ビオラの寄せ植え 3月

切り戻した後は随分寂しくなっていましたが、こんなに華やかに咲きました。

花数も多く、株もキュッとして元気いっぱいです。

チューリップの芽も、ビオラの根元から少しずつ伸びてきています。

簡単なパンジー、ビオラの寄せ植えづくりのまとめ

難しそうに感じる寄せ植えですが、「趣味の園芸」で紹介されていた「三角植え」、「ビオラの色は1~2色」のルールを守れば、おしゃれな寄せ植えが楽に作れます。

一度植えてしまえば、あとは春まで楽しめる花ですので、ぜひ秋の快適な時期に植えてみてください!

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