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我が家では、柳宗理のカトラリーを愛用しています。
これまでは、
きのこ
と思っていましたが、さらに使い心地が良く、機能性も抜群のスプーンに出会ってしまいました。
それが、柳宗理のカレースプーンです。
テーブルスプーンよりもほんの少しだけ小さくて、すくう部分も浅いのですが、その浅さがヘラのような使い勝手でとても使いやすいんです!
この記事では、柳宗理デザインのカレースプーンについて、写真とともに詳しくご紹介していきます。
カレースプーン以外のカトラリーについてはこちらの記事もどうぞ。
参考愛用の「柳宗理のカトラリー」飽きないデザインと丈夫さが魅力(口コミレビュー)
柳宗理カレースプーンの特徴
柳宗理のカレースプーンは、上から見るとちょっとおしゃれな形の普通のスプーンに見えますが、実はいろいろと工夫が凝らされているんです。
一番の特徴は、
- 先端がまっすぐに近い形になっている
- くぼみのつけ方が独特
というところです。
カレースプーンを横から見ると、こんな感じです。
柳宗理のカレースプーンは、先のほうはくぼみがあまりなく、平らに近い形。
でも、柄に近いほうはしっかりくぼんでいて、料理もしっかりのせることができます。
パッケージに書かれていた説明によると、
女性の口にも入れやすく、かつしっかりと量がすくえるサイズです。
とのこと。
先のほうは、ヘラのように平らにすることで小さなごはん粒まできれいにすくえるようになっています。
きのこ
そして、柄に近いほうには深さを出し、食材をしっかりのせられるようにしてあります。
柄は全体の重さや形のバランスを考慮してあり、女性にも持ちやすくなっています。
と書かれていて、女性の使い勝手も意識されているようです。
うさこ
きのこ
テーブルスプーンと比べてみると
全体の長さはほとんど変わりませんね。
すくう部分の幅や形はすこし違いますが、すくう部分の長さも同じくらい。
一番違うのは、やはりすくう部分の深さ。
横から見ると、テーブルスプーンが随分大きく見えますね!
カレースプーンはくぼみが少ないですが、カレーなどの固形のものはバッチリすくえます。
とはいえ、あまり具のなく、さらさらしたスープを食べるにはちょっと心もとない感じです。
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こういったスープを大き目スプーンで食べたい方は、テーブルスプーンや、さらに大きいディナースプーンのほうがあっているかもしれません。
テーブルスプーンとカレースプーンを重ねてみました。
カレースプーンのほうが、すくう部分や先端の張り出しがすくないですね。
この張り出しやくぼみの少なさが、口当たりがするっとなめらかな感触につながっているのだと思います。
そして、先端がまっすぐに近いので、お皿にフィットしてご飯などを集めやすい!
きのこ
柳宗理のカレースプーンを使ってみたまとめ
柳宗理のカレースプーンは、テーブルスプーンの横幅が少し大きく感じていた私にはとてもうれしい発見!
継ぎ目のないステンレス製で丈夫、長く使えてちょっとおしゃれなデザイン。
カレーやシチューに使いやすく、普段の食事にぴったりです。
使いやすいカトラリーをお探しの方、ぜひチェックしてみてくださいね。
この記事の写真に使っている白いお皿はイッタラのティーマです。
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